外観はほぼ完成・・・「タワー・ザ・ファースト名古屋伏見」建設状況 2022年5月
中区栄一丁目。伏見から数百メートル南に行った伏見通り沿いで建設が進められている「タワー・ザ・ファースト名古屋伏見」。前回投稿から一ヶ月あまりが経ちました。
地上29階、高さ99.20メートル。浜松市に本拠を置きながら、このところ名古屋市内でのマンション開発に積極的なセキスイハイム東海が手掛けている高層タワーマンションです。すでに躯体は最上階まで伸びていて、外観はほぼ完成しています。写真手前は2013年竣工の「富士フィルム名古屋ビル」(地上14階、地下1階、高さ約70メートル)、写真奥は2017年竣工の超高層タワーマンション「グランドメゾン御園座タワー」(地上40階、高さ150メートル)です。この一帯のスカイラインは、この10年で一気に上昇しました。
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バルコニーには、セキスイハイム東海のマンション特有のライトブルーのパネルが取り付けられています。
竣工は2023年1月下旬。入居開始は約1年後の023年4月上旬の予定です。
マンションの目の前、伏見通りを挟んだ向かい側には緑豊かな白川公園が広がります。栄と名駅の2つの”核”の真ん中にあり、立地も抜群でかなり人気の高いマンションになりそうです。
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