跡地にアスファルト その後の展開は!?・・・旧「名古屋市教育館」跡地 2021年12月
栄の中心部。旧「名古屋市教育館」の解体が終了しました。前回投稿から3ヶ月半。跡地がどうなるかについての情報は依然ありませんが、現地で新たな変化がありました。
旧名古屋市教育館の前回投稿はこちら
建物が解体された現地では、びっしりとアスファルトが敷かれました。あくまで暫定的であるとは思いますが、駐車場などが整備されるのかもしれません。
敷地の東側。久屋大通りからです。写真左側には民間のコインパーキングが広がっています。となりのコインパーキングなどを合わせると都心のかなり広い敷地が更地となっている状況で、大規模な再開発が可能な条件が揃っていて、期待は膨らむばかりです。
錦通りをこえた一つ南のブロックでは、同じく市有地である”栄角地”を中心とした大規模再開発「錦三丁目25番街区市有地活用事業」がいよいよ2022年から本格的に工事がはじまる予定です。
「錦三丁目25番街区市有地活用事業」についてはこちら
アスファルトが敷かれたということは、跡地開発が動き出すまでに少し時間がかかりそうですが、ポテンシャルは”栄角地”を同等、もしくは越える可能性があるだけに大いなる期待を持ちながら今後の動向に注目したいです。
旧「名古屋市教育館」跡地のその後についてはこちら