桜通沿いに堂々と・・・「プレサンスタワー久屋大通ザ・レジテンス」完成 2021年12月
東区泉一丁目。地下鉄桜通線の「高岳駅」から少し西に行った桜通沿いでプレサンスコーポレーションが建設を進めていたタワーマンション「プレサンスタワー久屋大通ザ・レジデンス」が竣工しました。
「プレサンスタワー久屋大通ザ・レジデンス」の前回投稿はこちら
地上23階、地下1階、高さ80.42m。市内でも随一の高層マンション林立エリアにあっても存在感のあるマンションですが、横幅は狭く細長いスマートなマンションです。総戸数も61戸です。およそ2年半の工事期間を経て今年(2021年)9月に竣工し、10月からは入居もはじまっています。
価格帯は6000万～8000万。栄までも徒歩圏内で、比較的リーズナブルなマンションを提供しているプレサンスの物件のなかでは、かなり高価格帯になります。エントランスも落ち着いていて、高級感があります。
写真右側。高岳の交差点を挟んだ東側のビルは、2012年竣工の「東海関電ビル」です。地上15階、地下1階、高さ75.1メートル。
西に目を転じると同じく今年(2020年)2月に完成したばかりの「プラウド久屋大通」(地上19階建て、高さ59メートル)がみえます。この一帯の桜通り沿いはここ数年で急速にスカイラインがあがってきています。
プラウドタワー久屋大通についてはこちら
泉一丁目は久屋大通公園からも程近く、周辺にはおしゃれなお店も次々に誕生しています。住宅地としての人気も急速に高まっていて、充実した都心ライフを送ることができそうです。