旧ビルは解体完了・・・「名古屋フコク生命ビル」(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)建替工事 2021年10月
中区丸の内一丁目の桜通沿いで行われている再開発「名古屋フコク生命建替工事」(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)。前回投稿から1ヶ月半が経ちました。
前回投稿時には旧ビルの解体工事が佳境でしたが、解体工事は終了したようで、旧ビルは跡形もなく消えています。新ビルは周辺の駐車場も計画地となっていて、かなり広大な更地が登場しています。
「名古屋フコク生命建替工事」(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)の前回投稿はこちら
現場では杭打ち工事が行われていました。すでに新ビルの建設工事の段階に入っているようです。
新「名古屋フコク生命ビル」は地上16階、地下1階建て。高さ83.31メートル。旧ビルから大きくグレードアップします。
“車社会”の名古屋ならではというべきか1階から3階にはテナント企業が使用できる自走式の駐車場が整備されるということです。
完成は2024年1月。周辺の駐車場との一体開発となったことから敷地面積は4,189㎡とかなり大規模です。完成が楽しみです。
名古屋フコク生命建替え(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)のその後についてはこちら