外観はほぼ完成・・・「(仮称)名古屋市中区丸の内一丁目PJ新築工事」建設状況 2021年9月
中区丸の内一丁目。日銀交差点を少し北に行った伏見通り沿いの「滋賀銀行名古屋支店」跡地で、大和ハウスが建設を進めているオフィスビル「(仮称)名古屋市中区丸の内一丁目PJ新築工事」。前回投稿から1ヶ月が経ちました。
これまで建物に被せられていたシートは完全に取り外されました。現場にはすでにクレーンもなく外観はほぼ完成しています。
「(仮称)名古屋市中区丸の内一丁目PJ新築工事」の前回投稿はこちら
低層階も外観はほぼ完成しています。かなりスタイリッシュなビルです。
日銀前交差点の歩道橋からみた伏見通りです。ビルは地上12階、地下1階建て。高さ54.35メートル。写真左手前の建物です。写真右手。白の背の高い建物はスポーツ用品店の「アルペン本社ビル」(地上25階、地下1階建て。高さ115.866メートル)。伏見通りの両側に見事に高層ビルの壁ができました。通りのスカイラインも年々高くなっているのを実感します。
近くでは大規模再開発の「名古屋フコク生命ビル」の建て替え工事(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)も進行中。今後オフィス拠点として、一帯はさらに発展を遂げそうです。
「(仮称)名古屋丸の内一丁目PJ」のその後についてはこちら
名古屋フコク生命ビル建て替え工事(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)の進捗についてはこちら