いよいよ躯体が上昇・・・「シティハウス高岳レジデンス」建設状況 2021年8月
東区泉3丁目。地下鉄桜通線「高岳駅」から徒歩5分、地下鉄東山線「新栄駅」徒歩9分のところで住友不動産が建設を進めている「シティハウス高岳レジデンス」。前回投稿から約半年が経ちました。
長く基礎工事が続いてきましたが、現場に足場が組まれ、躯体工事のフェーズとなりました。まだ躯体工事がはじまったところといった感じですが、今後、躯体はどんどん上に伸びていくと思われます。
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「シティハウス高岳レジデンス」は、地上14階建て、総戸数51戸。あまり大きな規模のマンションではありませんが、建ぺい率は80%、容積率は400%。敷地が広くないなかで最大限に土地を活用したマンションになりそうです。
完成は2022年9月中、入居開始は11月上旬です。今月末からはいよいよ販売も開始されるようです。価格帯は6,500万円~6,800万円。栄まで徒歩圏内でありながら落ち着いた雰囲気で、このところ急速に人気が高まっているエリアです。さらにハイグレードで強気の価格設定をする住友不動産ということもあり、名古屋市内の物件ではあまりみない高めの価格設定になっていますが、「住むことができるなら住んでみたい」と思わせるようなマンションになりそうです。
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