大迫力!? 骨組みは8割型完成へ・・・「名古屋造形大学新キャンパス」建設工事 2021年7月
北区名城2丁目。地下鉄名城線の「名城公園駅」で進められている「名古屋造形大学」新キャンパスの建設工事。前回投稿から一か月半が経ちました。
建物上層部の骨組みがだいぶ出来上がってきました。現場では大型のクレーンが何本も稼働していて、かなりの迫力があります。
名古屋造形大学新キャンパスの前回投稿はこちら
建物北側の路地からの写真です。低層部はギャラリー棟と事務棟の2つに別れていて、上層部が橋のような形で2つをつないでいるようなユニークな構図の建物です。さすが、芸術大学の新キャンパスです。上層部には88メートル四方の巨大スタジオなどが設けられるようです。
新キャンパスの完成は2022年春で、キャンパス完成と同時に、現在小牧市にある大学機能はすべて移転されることになります。
移転とともに大学生、大学院生をあわせた学生数は800人から1100人に増員されるということです。新キャンパスでは一般の人にも解放される店舗なども設けられるということです。新キャンパスのオープンで、周囲の雰囲気がどのように変化するのか?楽しみです。
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