躯体はぐんぐん 「タワー・ザ・ファースト名古屋伏見」建設状況 2021年5月
中区栄一丁目。伏見通を挟んだ白川公園の東向かいでセキスイハイム東海(浜松市)が開発を進めている超高層タワーマンション「タワー・ザ・ファースト伏見」。前回投稿から一か月半が経ちました。
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躯体はさらにじわりと伸びています。
敷地の反対、建物東側から。こちらはシートがかけられておらず、工事の身長状況がより詳細にわかります。躯体は6階のあたりまで伸びているのが確認できます。
「タワー・ザ・ファースト名古屋伏見」は地上29階、高さ99.20メートル。今後、躯体はさらにぐんぐん伸びると思われます。
伏見通り沿いには、2017年4月竣工の超高層タワーマンション「グランドメゾン御園座タワー」(地上40階建て、高さ150メートル)があります。
さらに、少し南に行ったところでは、同じセキスイハイム東海が開発したタワーマンション「タワー・ザ・ファースト名古屋栄」(地上24階建て、高さ81.85メートル)が2020年3月に竣工しています。
この一帯の伏見通り沿いには近く、高層のタワーマンションが3棟並ぶ光景をみることになります。今から楽しみです。
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