イオンモール名古屋みなと店閉店 跡地開発の行方は?2021年3月

イオンモール名古屋みなと店閉店 跡地開発の行方は?2021年3月

名古屋市港区品川二丁目の大型商業施設「イオンモール名古屋みなと」が、先月(2021年2月)末をもって、閉店となりました。

イオンモール名古屋みなと(3月7日 撮影)

「イオンモール名古屋みなと」は1999年開業。開業当時の名称は「ベイシティ品川」で、核となる店舗は「ジャスコみなと店」でした。そして2011年に「イオンモール名古屋港」に変更されました。

閉店後の「イオンモール名古屋みなと」には白の囲いがされており、ひっそりとしています。ただこの「イオンモール名古屋みなと」が、ひっそりとした状態なのはいまにはじまったことではありません。

名古屋は全国的にも大型SCの激戦区です。「イオンモール名古屋みなと」の近くにも、2014年にはより大規模な「イオンモール名古屋茶屋」が、2018年には東海地方初の「ららぽーと名古屋みなとアクルス」が開店し、「イオンモール名古屋みなと」での客足は徐々に少なくともなっていたようです。

特に「ららぽーと名古屋みなとアクルス」の開店は決定打となったようで開業時に120あったテナントも60程度にまで減少していたようです。ここ最近では、モールの2階以上にはシャッター街になってしまっており、いわゆる「デスモール」として、閑散とした様子がネット上で有名になってしまうほどでした。

気になるのは跡地利用についてです。複数の報道によりますとイオンは完全撤退するわけではなく、再開発にも積極的に参画するようです。私見ですが、競争力が弱まった理由としては、周辺の環境変化に対応できなくなりはじめたからではないかと思います。

場所は国道23号線のやや北側。敷地にアクセスする道路は東側の片側一車線の道路しかありません。郊外型のSCにとっては、車でのアクセスのしやすさが何よりもカギになります。開業当初はこういった形の郊外型の大型SCというのも珍しくそれでも活況となりましたが、車でのアクセスが比較的容易で、かつ大規模な大型SCが次々にオープンするなかで、ひとたまりもなかったのではないでしょうか?

今後、イオンが撤退するわけではなく同じような商業施設を中心とした再開発が計画されるとすれば、この立地ではまた苦しむのではないか?という懸念もあるかもしれませんが、充分勝機はあるのではないかと思います。

2004年に開通した「あおなみ線」の荒子川公園駅が、敷地のすぐ東側に設けられるようになり、公共交通機関でのアクセスが一気に便利になっているのです。

荒子川公園駅


依然は完全な郊外型SCとして、車でのアクセスのみを考えたつくりにならざるを得ませんでしたが、再開発後については、当然、駅前ということを考慮した再開発になるのではないかと思います。おそらく敷地内に大型の集合住宅なども建設されるなど、複合的な再開発になるのではないかと思います。再開発次第ではあおなみ線沿線の核の一つになるような再開発になるのではないでしょうか?いずれにしても今後の動向に注目したいです。

イオンモール名古屋みなとのその後についてはこちら

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