待ったなし「三の丸地区再整備構想」!? 旧名古屋貯金センターの解体が開始 2021年3月

待ったなし「三の丸地区再整備構想」!? 旧名古屋貯金センターの解体が開始 2021年3月

名古屋城の南側。愛知県庁や名古屋市役所、それに国の出先機関などが集まる「中区三の丸地区」。官庁街としてはおそらく東京の霞が関に次ぐ、2番目の規模を誇っています。この官庁街にある建物のほとんどが老朽化しており、耐震性もさがっていることから今後、次々に建て替えられる予定です。

そんな中、学識経験者らが「名古屋三の丸ルネッサンス期成会」というのをつくり、建て替えに伴う三の丸再整備についての提言をまとめています。

本町通からみたイメージ(三の丸ルネッサンス期成会発表)

提言では官庁の建て替えを機に、官庁の機能をある程度集約するとともに新たに生まれた土地を利用して、商業施設などの新たな機能をいれるなどして賑わいの拠点をつくるとしています。

愛知県庁周辺イメージ(三の丸ルネッサンス期成会発表)

また昭和初期に建てられ重要文化財にも指定されている愛知県庁や名古屋市役所の建物は、ホテルや国立の博物館や美術館として活用していくとしています。

構想自体は現状、何一つ具体化されていませんが、実は”将来の構想”とのんびりしていられない状態です。というのも三の丸界隈の官公庁の建て替えは、すでにはじまっているからです。

旧名古屋貯金センター(2月28日 撮影)

実はすでに官公庁の建て替えは、すでに準備がすすんでいます。官庁街の西側「旧名古屋貯金センター」の建物には、すでに、緑の柵が張られていました。今後、解体工事がはじまり、建物の解体後には、名古屋第4合同庁舎が建設される予定。新庁舎には東隣の「中部経済産業局」と、金シャチ横丁義直ゾーンの南にある「東海農政局」が入る予定です。今後もこうした官庁の移転集約は着々とすすめられていくことになります。

「この期になにもしないと名古屋の街づくりが50年、100年と遅れてしまう。」

三の丸ルネッサンス期成会にはそんな危機感があるようで、今回、このタイミングでの提言となったようです。

この一帯の既存建物はあまりにも低層で、土地利用としての無駄が多いことは事実で、名古屋城からみえる景観を守るため建物の高さ60メートル以下に制限されている区域ではあるものの、集約化の余地はかなりあります。

名古屋城にも、都心にも近いこの一帯。可能性は無限にあるといって過言ではないだけに、官民が協力し、日本、そして世界に誇れるエリアをつくっていってほしいものです。

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