東区泉三丁目に住友不動産が新たなマンション開発「シティハウス高岳レジデンス」2021年2月
地下鉄桜通り線の「高岳駅」と「車道駅」の間。東区泉三丁目。栄近くにありながら閑静で、住宅地としての人気が急速に高まっており、ここ最近、マンションの建設ラッシュが続いています。この泉三丁目で、住友不動産が新たなマンション開発をすすめています。
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地上14階建て、総戸数51戸(うち6戸が非分譲)。規模としては中規模のマンションです。長年販売戸数1位を記録するなどマンションディベロッパーとして業界のトップを走り続けている「住友不動産」ですが、他のディベロッパに比べこれまで名古屋への投資はやや消極的だったように思います。ただ今後、リニアの開通などを控え、名古屋でのマンション開発を加速することを表明しており「年間300戸から400戸」のレンジでマンション供給を続けるとしています。近くでは大規模タワーマンション「シティタワー葵」の開発も進めています。今後同社の動向を注目したいと思います。
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