東区泉一丁目の桜通り沿い。地下鉄「久屋大通」駅と「高岳」駅のちょうど中間点で建設中の「プラウド久屋大通」。前回投稿から4ヶ月が経ち、工事は仕上げの段階に入っています。
4ヶ月前に被せられていたシートも取り外され、外観はほぼ完成しています。
プラウド久屋大通の前回投稿はこちら
プラウド久屋大通は地上19階建て、高さ59.99メートル。総戸数87戸。周囲の建物よりもアタマ一つ上に伸びています。敷地自体はそんなに広くなくスリムなマンションです。
桜通りを挟んだ北西方向からの写真です。通り沿いはオフィスビルやマンションがびっしりと並んでいます。奧にみえる建設中の建物は「プレサンスタワー久屋大通ザ・レジデンス」(地上23階建て。高さ80.42メートル)です。
通りを少し入ったところでは、同じ野村不動産の2020年2月に完成し、3月に入居が開始された「プラウドタワー名古屋久屋大通公園」(地上22階建て、高さ67.71メートル)があります。
栄徒歩圏内で住宅地としての人気がかなり高く、高層マンションが次々に建設される泉一丁目。2020年秋には、久屋大通公園もリニューアルオープンし、さらに住宅地としての人気が高まりそうです。
久屋大通公園のリニューアルオープンについてはこちら