まさに都心の”オアシス” 久屋大通公園再整備 2020年8月②
栄の中心部で進められている久屋大通公園再整備工事。名称も「RAYARD Hisaya-odori Park(レイヤード ヒサヤオオドオリパーク)」に決まり、9月18日の開業を控え、工事は最終段階に入っています。
「RAYARD Hisaya-odori Park(レイヤード ヒサヤオオドオリパーク)」の前回投稿はこちら
テレビ塔の北側、芝生広場が広がる「学びの森ゾーン」。灼熱の太陽が降り注ぐ酷暑が続きますが芝生の緑が日光に照らされ、かなり鮮やかです。
芝生広場の真ん中では、スプリンクラーも稼働しています。ヨーロッパの都市公園のような雰囲気があります。
「学びの森ゾーン」から南のブロック。「アーバンリゾートの森ゾーン」は、すでにほとんどの工事が終了し、オープンを待つだけのようにもみえます。
建物にはすでにテナントのロゴも設置されました。色合いも落ち着いていて、オープン後は多くの市民がゆっくり散策を楽しむ光景がみられそうです。
テレビ塔の南。もっとも多くの人通りが期待できる「シンボルゾーン」も工事は最終段階に入っています。こちらも公園中央には芝生が敷き詰められ、鮮やかな緑が広がっています。こちらからは確認できませんが、写真奥の公園中央には水盤も設置されます。
オープンすれば、名古屋の”顔”にもなりそうな場所で、多くの観光客が訪れる”インスタ映え”するスポットになりそうです。
オープンまで残り一ヶ月を切りました。栄の人の流れを大きく変える可能性すらあり、今後、街にどのようなインパクトを与えるのか楽しみです。
久屋大通公園 RAYARD Hisaya-odori Park(レイヤード久屋大通パーク)のその後についてはこちら