栄のシンボル、久屋大通公園の再整備工事が佳境を大詰めの段階に入りました。前回投稿からおよそ一ヶ月。9月のオープンを前に、各エリアの建物も徐々に整いはじめました。
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写真はテレビ塔の北側。「アーバンリゾートゾーン」が整備される一帯です。いくつかの建物には「TULLY`S COFFEE」など、すでに入居テナントのロゴが入っています。
ここからさらに北側の「学びの森ゾーン」が整備される一帯では、すでに芝生広場が広がっています。
撮影当日には梅雨明けが発表され、芝生にはまぶしいばかりの日差しが降り注いでいました。秋になり気候がよくなれば、気持ちのいい”都心のオアシス”になるのではないでしょうか?
そして、テレビ塔の南側。公園の中核となる「シンボルゾーン」では、真ん中に整備される全長80メートルの水盤の整備がはじまっているようです。
オアシス21の水の宇宙船からの写真です。少しわかりにくくて恐縮ですが、真ん中に水盤が設置されているのを伺い知ることができます。テレビ塔の北側は”市民憩いの場”といった感じの公園になりそうですが、南側は名古屋の”顔”にもなるような観光施設にもなりそうです。
公園のリニューアルオープンは9月18日。公園の名称も「RAYAD Hisaya-odori Park(レイヤード ヒサヤオオドオリパーク)」に決まりました。完成すれば街の風景が大きく変わりそうになりそうです。
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