地下鉄「伏見駅」の南西のブロックの中区栄一丁目。ヒルトン名古屋の南で新たなオフィスビル「(仮称)名古屋栄一丁目ビル」が建設されています。
開発を手掛けるのは、関西電力グループの「関電不動産」。地上13階、地下1階、高さ59.88メートル。ビルの詳細はわかりませんが、大通りから少し入ったところで建設されるビルとしては、十分期待できるビルになるのではないでしょうか?
「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」が建設される読売名古屋栄開発プロジェクトや、近鉄不動産の「ローレルタワー名古屋栄」など、この一帯は市内でも最も再開発が活発な地域といえます。今後も重点的にウォッチしたいと思います。
コートヤード・バイ・マリオット名古屋の建設状況についてはこちら
ローレルタワー名古屋栄の建設状況についてはこちら
名古屋栄一丁目ビルのその後についてはこちら