リニューアルオープンに向けラストスパート 久屋大通公園再整備 2020年5月
テレビの足元。久屋大通公園で進んでいる再整備工事。前回投稿から一ヶ月半。リニューアル最終段階に向け、公園内に設置される建物が次々に姿を表してきました。
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上の写真は久屋大通公園のすぐ南側。「もちの木広場」の周辺です。再整備では、シンボルゾーンとされているこの一帯。公園の両脇には、商業施設となる様々な建物の建設が完成間近です。よくみると建物と建物の間を繋ぐデッキの整備もされています。
計画では公園の中央には、冬はスケート場にもなる水盤が設置される予定です。
完成すれば、名古屋の象徴的なスポットになりそうです。
テレビ塔の北側は、さらに整備が進んでいます。
こちらの一帯は、すべての建物がほぼ完成しているようにもみえます。
この一帯はアーバンゾーンといわれ、落ち着いた雰囲気で公園を散策することができるスポットとなりそうです。
さらに北側、芝生広場が広がる「学びの森ゾーン」でも、建物の外観がほぼ完成しています。
広場には芝生が敷かれる予定ですが、現状ではまだ芝生は敷かれていないようです。
リニューアルは、工事が6月末まで行われ、7月にオープンする予定。まさにラストスパートといったところです。
残り2ヶ月弱。栄の街並みを大きく変えるインパクトのあるリニューアルだけに待ち遠しい限りです。オープンのころには厳戒体制も解除され、栄に活気が戻ることを期待したいです。
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