中区錦三丁目。ドン・キホーテ名古屋栄店から少し西側にいったところの錦通沿いで建設中の”巨大横丁”の建設が、着々と進んでいるようです。前回投稿から2ヶ月あまり。シートが外され、建物の外観をみることができるようになりました。
“巨大横丁”の前回投稿はこちら
建物の幅は短く、高さも左右の建物と比較しても低いので、一見こじんまりとしたビルにみえますが、このビルの特徴はとにかく奥行きが深いことです。
建物は錦通と一本北側の本重町通の間、全長70メートルを突き抜ける構造で、一階に横丁エリアが整備されその上に北棟(8階)、中棟(6階)、南棟(3階)の三棟が建設されるという、かなりユニークな構造です。
入居する飲食店の数は40店舗の想定で、かなり規模の大きな飲食ビル的です。
開発を手掛けるのは「芋蔵」、「猿Cafe」などの飲食チェーンを展開するジェイグループホールディングスです。かなりユニークな建物で”錦三の名所”の一つにもなりそうです。
巨大横丁ビルのその後についてはこちら
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