名古屋随一の繁華街「錦三(きんさん)」から桜通を挟んで北側に広がる中区丸の内三丁目。都心へのアクセスが抜群のこの場所で、セキスイハイム東海が新たな分譲マンション「ル・シェモア久屋大通」を建設しています。
着工は4ヶ月ほど前の2019年9月。現在はまだ基礎工事中です。
よくみると何本もの杭が立っているのがわかります。基礎工事は最終段階に入っているようです。
セキスイハイム東海は名古屋を本拠地とするセキスイハイム中部とは別に浜松市に本社を置くグループ会社ですが、2017年に名古屋本部を設置。伏見通り沿いに「タワー・ザ・ファースト名古屋栄」(地上24階建て、高さ81.85メートル)と「タワー・ザ・ファースト伏見」(地上29階建て、高さ99.25メートル)の2つの大規模タワーマンションを相次いで建設しています。
次々に名古屋の都心でマンション開発を手掛け、都心に限っていえばセキスイハイム中部より積極的な投資をしている気がします。今後もセキスイハイム東海の動向に目が離せません。
ル・シェモア久屋大通のその後についてはこちら