超高層ビル街を背景に 名駅西口の河合塾新校舎 躯体が伸びはじめる 2020年1月

超高層ビルが立ち並ぶ名駅東口(桜通口)と異なり、名駅西口(新幹線口)は予備校とサブカルチャーが集まる猥雑な雰囲気があります。

その西口(新幹線口)の一角で、名古屋が地盤の大手予備校「河合塾」が建設している旗艦校の躯体が伸びてきました。

1月13日 撮影

バックに名駅の超高層ビル街がみえます。半年前の前回投稿時は、基礎工事の段階でしたが、現在躯体は2階のあたりまできています。

河合塾新校舎の前回投稿はこちら

新校舎は地上11階、地下1階。高さ52.19メートル。西口にある名古屋校と100メートル北の名駅校の2つの校舎を集約する施設になります。

現在、新校舎が建設されている土地は、かつて結婚式場の高砂殿がありましたが2016年にJR東海が取得。リニア駅の真上にあたり買収する必要のあった河合塾名古屋校と老朽化が進んでいる河合塾名駅校の2つの土地を手に入れるため、用地交換がされていました。

大規模な超高層ビル開発の話題が次々に持ち上がる東口に比べ、開発の規模も小さくあまり目立たない西口ですが、2027年のリニア開業に向け着実に変化を続けています。

「河合塾新名駅キャンパス」のその後についてはこちら


 

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