中区丸の内三丁目。桜通り沿いのオフィスビル「朝日丸の内ビル」の解体工事。前回投稿から6ヶ月あまり。思ったより長い期間工事が続いていますが、着実に進んでいるようです。
桜通り側から。建物を覆うシートの高さは徐々に下がっているように感じますが、正直大きな変化を感じませんが・・・。
裏側。建物の北側から。建物の高さは3階程度になっているほか、中央には大きな穴が空いています。
桜通り側からみるとあまり広く感じませんが、裏手からみるとかなり奥行きがあり、広い土地です。
跡地の利用についてはまだあきらかになっていませんが、現地の看板によるとビルの解体の発注者は「京阪電鉄」となっています。かつての看板は、「セキスイハイム東海」、「名古屋鉄道」もJVとして名を連ねていました。
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解体を主導しているJVの参加企業をみる限り、跡地はマンションが建設されるのではないかと思います。参加企業はいずれも大規模ディベロッパー。超高層のマンションが建設されることを期待したいです。
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