名駅地区の桜通り沿い。建設中の名古屋三交ビルのななめ向いのコインパーキングに新たなオフィスビルが建設されます。
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桜通りに接している部分はあまり長くありませんが、かなり奥行きがある土地で、思った以上に広い敷地です。
建設されるのは「(仮称)名古屋ビル 東館」。地上12階、地下1階の高層ビルです。
スタイリッシュなデザインのビルです。竣工は2022年3月末。建設がいつから始まるのかの情報はありませんが、早ければ2020年中に工事が始まるかもしれません。
開発を手掛けるのは中区に本社のある名古屋ビルディング。大名古屋ビルヂングの桜通りを挟んで向い側の「名古屋ビル」などのオフィスビルや、賃貸マンションなどを所持する不動産会社です。
200メートル級の超高層ビルにばかり目がいく名駅地区の開発ですが、こうした中規模の高層ビルの建設も今後も活発に建設されそうです。
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