名古屋の象徴となる計画!?中区 錦二丁目7番第一種市街地再開発事業 2019年11月建設状況
中区栄二丁目。通称”長者町”で建設が進んでいる「中区錦二丁目7番第一種市街地再開発事業」。前回投稿から一ヶ月たち、現地にはいくつか微妙な変化がありました。
中区錦二丁目7番第一種市街地再開発事業の前回投稿はこちら
工事が休みの日に撮影したからでしょうか?何台もあったクレーンが一台もありません。しかし、中をみてみると・・・。
基礎工事が本格的に進んでいるのがわかります。
さらに、現地には再開発の中心になる野村不動産のタワーマンション「プラウドタワー名古屋錦」の看板が掲げられていました。
「巨大なスケールと未来を育む大構想。名古屋の象徴となる計画、始動。」
壮大なキャッチフレーズです。プラウドブランドで名古屋に積極的に進出している野村不動産ですが、その中でも「プラウドタワー名古屋錦」は最大の計画。かなり力が入っているのがわかります。
中区錦二丁目7番再開発事業は野村不動産、旭化成レジデンス、NTT都市開発株式会社、長谷工コーポレーションが参加組合を構成して進められている事業で、地上30階、高さ111メートルの「プラウドタワー名古屋錦」がはいるA棟と、商業施設や駐車場の入る地上5階建てのB棟からなります。
完成は2021年度です。
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