2027年のリニア開業を見据え、ホテルの建設ラッシュが続く名駅地区。この名駅地区に、名古屋に本拠を置くワシントンホテル株式会社が運営するR&Bホテルが西口と東口の双方に相次いで新ホテルをオープンさせます。

まずは、西口(新幹線口)に今年6月末にオープンした「R&Bホテル名古屋新幹線口」。

R&Bホテル 名古屋新幹線口

地上13階建て、客室数262室。名古屋を拠点に全国23店舗展開している「R&Bホテル」ですが、名駅地区の出店はこのホテルが第一号になるということです。

そしてもう一つ。超高層ビルが建ち並ぶ東口から徒歩圏内の名駅南一丁目に建設中の「(仮称)R&Bホテル 名古屋駅前計画」。

8月31日 撮影

現地看板

地上14階、高さ47.625メートル。この一帯は名駅の超高層ビル街から目と鼻の先、笹島地区からも至近にあるにも関わらず近くに鉄道駅があまりなく、都心にありながらやや開発がとり残されている感がありますが、ここから少し南にいったところで、長谷工などが超高層タワーマンションを建設するとする報道がされるなど、にわかに動き出している地域です。

長谷工などの超高層タワーマンション計画についてはこちら

ワシントンホテルは「国際ホテル」などをもつ名古屋が拠点のホテルチェーンですが、1998年以降全国に展開している「R&Bホテル」は、名古屋市内にこれまで2店舗しかなくあまり名古屋に注力しているようにはみえませんでした。

これまで観光需要がほとんどなかったことから、街の規模のわりにホテル需要が少なかった名古屋ですが、インバウンドの増加やリニア開業をにらんで、このところ名駅を中心にホテル需要の急激な増加が見込まれています。名駅地区のR&Bの相次ぐオープンは、こうした”環境の変化”を象徴した動きともいえそうです。

(仮称)R&Bホテル名古屋駅前計画のその後についてはこちら



 

カテゴリー: 名駅地区

ゆめ

名古屋栄が生活圏のサラリーマン。栄の変遷を見守ります

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