2027年に品川ー名古屋間で開通予定のリニア新幹線。リニアは長野・岐阜と現在の中央線に近いルートを通過し、名古屋には、現在の名古屋駅に垂直に交差するような形で地下に建設されます。

そのため、駅の建設にあたっては東口、西口(新幹線口)にわたり、広い範囲で買収が必要になります。

名古屋駅周辺では、「JR東海管理地」の札がかかった空き地が目立つようになってきました。

一見、順調に進んでいるようにみえる用地買収ですが、当初の予定では18年度末に完了予定としていた用地買収の期限をJR東海は昨年度末、駅西側を19年度末、駅東側を20年度末と1~2年買収期限を延長しました。2018年12月時点で西側については5割超買収が進んでいますが、東側では一部で契約を締結しているものの大規模地権者との協議が難航しているようです。

気になるのは2027年に間に合わなくなるのでは?という心配ですがJR東海は各紙の取材に対して「厳しい工程だが、地権者に丁寧に説明し、27年開業に向けて努力する」としていて、いまのところ、なんとか間に合わす方向です。

地権者が複雑に絡みあっていそうな西側の方が買収が難航するのでは?と思っていましたが、東側の方が難航していることが若干意外でした。ただおそらく地権者の数自体は西側より東側の方が少ないと思うので「大規模地権者」との契約が締結さえすれば一気に事態が進むと思われます。

いずれにしてもリニアは、特に名古屋にとって「百年の計」ともいえる大事業だと思います。計画通り進むことを祈るばかりです。

リニア名古屋駅用地買収のその後についてはこちら

カテゴリー: 名駅地区

ゆめ

名古屋栄が生活圏のサラリーマン。栄の変遷を見守ります

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