築60年以上 名古屋銀行本店ビルが建て替えへ
中区錦三丁目の錦通沿い。築60年以上が経過している名古屋銀行本店ビルがいよいよ建替えられることが明らかになりました。建て替え工事は来年(2027年)春頃に現ビルを解体し、2031年頃に新ビルが完成させる予定です。現在の本店ビルの様子と建て替え計画の概要をお伝えしたいと思います。
現本店ビルの様子
現本店ビルは地上9階、地下3階です。1963年竣工ですでに築63年が経過した老朽ビルです。

竣工は1963年。すでに築63年が経過していて、かなり老朽化しています。
ビルの後ろには名古屋最大の歓楽街である「錦三(キンサン)」が広がります。まさに栄のど真ん中に本店機能があります。
本店ビル建て替え計画の概要
建て替え工事は2027年春頃からはじまり、現本店の解体工事が終了後、2028年秋頃に新ビルの着工がはじまります。新本店の竣工は2031年春頃の予定。新本店の概要は明らかにされていませんが、現在、容積率が大幅に緩和されている区域なだけに現本店から大幅にグレードアップすることを期待したいです。
建て替えに先んじて今年(2026年)秋頃からは、現本店ビルに入る機能の移転がはじまります。移転先は、旧銀行協会会館の名古屋銀行丸の内ビルと、先んじて建て替え工事が進んでいる名古屋銀行名古屋駅前ビルとなる予定です。


ゼロ金利がら脱却し”金利ある世界”への移転が進んでいることで、厳しい経営状態が進んでいた地方銀行が息を吹き返しています。今後もしばらくは地方銀行が再開発のキープレイヤーの一つになりそうです。