結婚式場 旧「マリエカリヨン名古屋」が解体 2026年1月
中村区名駅南2丁目の下広井町線。出雲殿が運営していた結婚式場、旧「マリエカリヨン名古屋」が2024年12月末に閉館し、昨年(2025年)秋ごろから建物の解体工事がはじまりました。現地の様子をお伝えするとともに、今後の展開を考えたいと思います。
現地の様子
現場では仮囲いが設置され、解体工事が着々と進行しています。

撮影日は工事もお休みで仮囲いの内側はひっそりとしています。

今後、建物の周囲に足場が組まれ、本格的な解体工事が始められていくと思われます。
「名駅南まちづくり協議会」と跡地利用のゆくえ
解体後の跡地利用については現状あきらかにされていません。
ただ現場周辺の名駅南地区では、地元関係者などが将来のまちのありかたを検討する「名駅南地区まちづくり協議会」というのを立ち上げていて、リニア開通後を見据えたまちづくりの在り方が検討されています。
名古屋駅から1キロ圏内にありながら、公共交通からのアクセスが比較的悪く、都心の”空白地”となっている同地域ですが、名古屋駅まで徒歩圏内という立地は、大きなポテンシャルを秘めています。名古屋市も2024年3月に「名駅南まちづくり方針」を打ち出し、都心の回遊性を高める重要なエリアと位置付けています。
跡地の面積は2700㎡。マンション、ホテル、オフィスといかなる用途にも活用できそうな敷地だけに、今後の展開に注目していきたいと思います。