本体工事は仕上げ・・・新「パロマ瑞穂スタジアム」建設工事 2025年12月

本体工事は仕上げ・・・新「パロマ瑞穂スタジアム」建設工事 2025年12月

来年(2026年)秋に愛知・名古屋で開祭されるアジア大会を前に、建て替え工事が進められている「パロマ瑞穂スタジアム」(瑞穂陸上競技場)。竣工は2026年3月。完成まであとわずか。工事は仕上げの段階に差し掛かっています。

新「パロマ瑞穂スタジアム」建設工事の前回投稿はこちら

新「パロマ瑞穂スタジアム」の概要

新「パロマ瑞穂スタジアム」は地上6階建て、高さ31m、旧スタジアムに比べて座席が余裕をもってつくられるからか、スタンド部分は大幅にグレードアップします。収容人数自体の旧「パロマ瑞穂スタジアム」が27,000人に対し、新「パロマ瑞穂スタジアム」は30,000人と若干グレードアップしています。

完成イメージ

競技場の周囲と山崎川を超えた反対側のレクリエーション施設に大きな8の字のループが設置されるのも大きな特徴です。

8の字ループ

現地の様子

完成予定は2026年3月末。完成まで残り約4か月となり、建物の外観はほぼ完成しています。

パロマ瑞穂スタジアム(11月16日 撮影)

「雲」をイメージした屋根など、全体的に曲線をうまくつかった外観です。スタジアム正面に設置されるアプローチ階段もほぼ完成しているようです。

「Paloma Mizuho Stadium」というロコの設置も完了しました。

スタジアムの3階部分。クリーム色のラインが、8の字ループなのではないかと思われます。

ゲートからは、一部スタンド部分を覗きみることができます。スタジアムは陸上競技場として使われるだけでなく、Jリーグ名古屋グランパスのホームとしても使用されます。スタンドの様子をみると一気にテンションがあがるのは私だけではないと思います。

何等かのショップとして活用されるのでしょうか?一階部分にはガラス張りの部屋がいくつもつくられているのを確認できます。

こけら落としは26年度シーズンの名古屋グランパスのホームゲームでしょうか?今から完成が楽しみです。

現地地図

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