躯体がさらに・・・「シティタワー名古屋東別院」建設工事 2025年11月
地下鉄名城線「東別院駅」から徒歩8分。中区橘2丁目で、住友不動産が新たな高層タワーマンション「シティタワー名古屋東別院」の開発を進めています。前回投稿から4ヶ月。現在、躯体工事中で躯体がさらに上に伸びてきました。
シティタワー名古屋東別院(【仮称】橘2丁目計画)の前回投稿はこちら
マンションの概要
地上20階建て、高さ59.99m、総戸数は175戸。横幅が広く、全面南東向きのマンションになります。南東方向には真宗大谷派名古屋別院(東別院)があり、部屋からは落ち着いた風景が広がります。


都心からやや離れているとは言え、大須や金山へは徒歩圏内。栄や名駅といった核となる都市へのアクセスも悪くありません。部屋は全戸が70㎡~75㎡とそれほど大きくありませんが価格帯は5000万~7000万程度。マンション価格の高騰が続くなか、比較的お手頃価格といえるのではないでしょうか?
現地の様子
現地では現在、躯体工事の真っ最中。躯体は11階~12階まで伸びてきました。


周囲の建物を圧倒していて”巨大な壁”がせりあがってきました。今後、躯体はさらに上に伸びていきます。
竣工は2027年2月中旬の予定ですが、工事の進捗を考えると少し遅れそうな気がします。引き続き定期的に工事の進捗状況を見守っていきたいと思います。