エントランスがお目見え・・・「名古屋伏見Kフロンティア」(【仮称】錦通桑名町ビル)建設工事 2025年9月
中区錦二丁目。地下鉄「伏見駅」から錦通沿いに少し東に行った旧「りそな名古屋ビル」跡地で、開発が進められている「名古屋伏見Kフロンティア」(【仮称】錦通桑名町ビル)。鹿島建設が手掛ける高層オフィスビルの建設計画です。前回投稿から3ヶ月。工事は仕上げの段階に入っています。
「名古屋伏見Kフロンティア」(【仮称】錦通桑名町ビル)の前回投稿はこちら

地上13階、地下1階、高さ59.755m。外装工事はほぼ終わり、躯体工事で活躍したタワークレーンも”お役御免”となり、取り外されました。
敷地を囲っていたフェンスが取り外され、外装工事の最後に残されていたエントランス部分もお目見えしました。
竣工は来月2025年10月の予定。まさに工事は大詰めです。
この一帯は100mを超える超高層ビルはないものの通り沿いに60m級の高層ビルが4本立ち並ぶことになりました。まさに壮観です。