オープン間近・・・「エスパシオナゴヤキャッスル」 2025年8月
名古屋城のお掘り端、西区樋の口町。旧「ナゴヤキャッスル」の建て替えとして建設が進められているラグジャリーホテル「エスパシオナゴヤキャッスル」。オープンまで2ヶ月を切りました。
「エスパシオナゴヤキャッスル」の前回投稿はこちら

地上11階、地下2階建て、高さ44.8m。すでに”名古屋城”をモチーフにした独特の外観はほぼ完成しています。
目の前には名古屋城の”お堀”。名古屋城に宿泊するという特別な”擬似体験”ができる唯一無二のホテルになります。
ホテルを運営するのは名古屋を代表するコングロマリットの興和グループ傘下のエスパシオエンタープライズという会社です。

今月(2025)はじめには宿泊予約もはじまりました。価格帯は一泊20万〜300万(サービス代抜き)。以前からも指摘させていただいているとおり最高価格の一泊300万も驚くばかりですが、最低価格の一泊20万も驚きです。国内外の富裕層をターゲットにした名古屋にはこれまでなかった超ラグジャリーホテルになります。
ホテル内には日本料理やフランス料理など8店舗のレストランも運営されるということですが、こちらの予約は来月(2025年)9月からのようです。
オープンは10月1日の予定。”お金さえあれば”一度は宿泊してみたいという人も多いと思います。他都市に比べて観光客が少ない名古屋市ですが、宿泊自体が旅の目的になるようなホテルになるのてはないでしょうか?