躯体ははやくも最上階・・・「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルスシーズンズ」(【仮称】愛知県名古屋市金川町計画)2025年8月
東邦ガスの旧港明工場跡地で行われている大規模再開発計画「みなとアクルス」。2018年にオープンした大規模商業施設「ららぽーと名古屋みなとアクルス」を核に、徐々に街が形づくられています。その再開発地区内で現在、新たな大規模マンション「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルスシーズンズ」の建設が進められています。前回投稿から3ヶ月。工事は順調に進んでいます。
「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルスシーズンズ」(【仮称】愛知県名古屋市港区金川町計画)の前回投稿はこちら

「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルスシーズンズ」(【仮称】愛知県名古屋市港区金川町計画)は地上10階建て、高さ30.005m。総戸数427戸。すでに躯体は最上階まで達しています。
みなとアクルス内にはすでに、「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス」(2020年竣工、総戸数265戸)や「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルスガーデンプレイス」(2023年竣工、総戸数236戸)といった大規模マンションが開発されていて、すでに多くの家族連れなどが新生活をはじめています。「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルスシーズンズ」(【仮称】愛知県名古屋市金川町計画)が完成すれば総戸数900戸あまりの市内でも有数の巨大マンション群が誕生します。
現在、「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルスシーズンズ」は絶賛販売中です。建物には「3LDK3,300万円台」の横断幕も掲げられています。名古屋都心の家族向けマンションが安くても5000万円前後の昨今、かなり”お買い得”な物件といえるのかもしれません。
工場の立地が多く、港区はこれまで住宅地としては決して人気が高いエリアではありませんでしたが、ららぽーと名古屋みなとアクルスを中心としたまちづくりに、地下鉄などの交通アクセスもよく、一気に人気エリアとなる可能性を感じます。
名古屋みなとアクルスの再開発地内には、今年(2025年)3月、ライブハウス型ホール「COMTEC POAT BASE」もオープンしました。またプロバスケットボールチーム「ファイティングイーグルス名古屋(FE名古屋)」のホームコートとなる「【仮称】名古屋アリーナ計画」の建設もはじまっています。


さらには将来的に「キッザニア」の進出計画もあります。2018年の”まちびらき”から実に7年。名古屋みなとアクルスは、今後も進化し続けることになりそうです。