完成まであと一息・・・「パロマ瑞穂スタジアム」2025年8月

完成まであと一息・・・「パロマ瑞穂スタジアム」2025年8月

 

来年(2026年)秋に愛知・名古屋で開催されるアジア競技大会を前に建て替え工事が進んでいる瑞穂区の「パロマ瑞穂スタジアム」。前回投稿から3ヶ月。工事は仕上げの段階に入っています。

「パロマ瑞穂スタジアム」建設工事の前回投稿はこちら

パロマ瑞穂スタジアム(7月27日 撮影)

“雲”のような屋根と、”森”のような外装をイメージしてつくられた同スタジアム。すでに外観はほぼ完成しています。「Paloma Mizuho Statium」のロゴの取り付けも終わっています。

前回はまだ完成していなかったスタジアムに向かうアプローチ階段の設置もほぼ終わっていました。

山手グリーンロードを挟んだ向かい側。「瑞穂ラグビー場」との間を結ぶ、歩行者デッキの設置も着々と進んでいます。

現場を囲うフェンスには、来年(2026年)秋の「アジア競技大会」の開催を告げる看板が設置されています。日本で開催されるのは1994年の広島大会以来、実に32年ぶり。「パロマ瑞穂スタジアム」では大会の華形ともいえる陸上競技が開催されます。

現場には「アジア競技大会」後に行われる「アジパラ競技大会」の開催告知も・・・。32年前の広島大会では、まだパラリンピックはなく、アジアパラリンピックの開催は”日本初”になります。全体的な大会規模は広島大会から大きくグレードアップされていて、開催期間中、アジア各地から大勢の人が愛知・名古屋を訪れることになります。

完成イメージ

新「パロマ瑞穂スタジアム」の収容人数は3万人(仮設席も含めると3万5000人)。

完成は半年後の2026年3月末。「パロマ瑞穂スタジアム」は、Jリーグ名古屋グランパスのホームとしても使用される見込みで、こけら落としはグランパスのホームゲームになるかもしれません。

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