外装工事はほぼ完了・・・「名古屋伏見Kフロンティア」(【仮称】錦通桑名町ビル)建設状況 2025年6月
中区錦二丁目。地下鉄「伏見」駅から錦通沿いに少し東にいったところ。旧「りそな名古屋ビル」跡地で建設が進められている高層オフィスビル「名古屋伏見Kフロンティア」(【仮称】錦通桑名町ビル)。前回投稿から約一ヶ月が経過しました。外装工事がほぼ完了し、間もなく工事は仕上げの段階に入ります。
「名古屋伏見Kフロンティア」(【仮称】錦通桑名町ビル)のその後についてはこちら

「名古屋伏見Kフロンティア」(【仮称】錦通桑名町ビル)は、地上13階、地下1階、高さ59.755m。建て替え前の旧「りそな名古屋ビル」が、写真右隣のビルと同程度の高さてしたので、大幅にグレードアップしました。

高層階は北側のごく一部を除いて外装工事が終了していていて、残すは一階部分のみとなっています。
ビルは地下一階で「伏見駅」から伸びる伏見地下街と直結します。雨の日も濡れずにビルに入れるというのは大きなメリットです。
「名古屋伏見Kフロンティア」(【仮称】錦通桑名町ビル)の完成で、錦通沿いには5本の60m級ビルがズラリと並ぶことになります。名駅や栄で建設される100m級〜200m級の超高層ビルに目が行きがちですが、60m級の高層ビルが横一列に並ぶ光景も圧巻です。
「名古屋Kフロンティア」(【仮称】錦通桑名町ビル)の竣工は4ヶ月後の2025年10月です。