“ロゴ”の取り付けも完了・・・新「パロマ瑞穂スタジアム」建設状況 2025年5月
2026年に愛知・名古屋で開催されるアジア競技大会を前に進められている「パロマ瑞穂スタジアム」の建て替え工事。現在、新スタジアムの完成に向け、工事は仕上げの段階に入っています。

前回投稿から2ヶ月が経過しました。”「雲」のような屋根と「森」のような外装”をイメージしてつくられるスタジアム。すでに丸みを帯びた独特のシルエットが浮かび上がっています。
新「パロマ瑞穂スタジアム」建設工事の前回投稿はこちら
「Paloma Mizuho Stadium」のロゴも登場しました。
入場口に向かうアプローチ階段の整備も進んでいます。工事はまさに仕上げの段階です。

新「パロマ瑞穂スタジアム」の完成は残り一年を切った2026年3月。2026年秋に開催されるアジア大会の陸上競技会場となるほか、旧スタジアムと同様Jリーグ「名古屋グランパス」のポームとしても使用される予定です。
地上6階、高さ30.694m。収容人数は30,000人(仮席含めると最大35,000人)の新スタジアム。完成が楽しみです。