外観の完成まであと一息・・・「名古屋伏見Kフロンティア」(【仮称】錦通桑名町ビル)建設工事 2025年4月
地下鉄「伏見駅」から錦通を少し東にいったところ。旧「りそな名古屋ビル」跡地で建設が進められている「名古屋伏見Kフロンティア」(【仮称】錦通桑名町ビル)。前回投稿から一ヶ月あまり。完成まで残り半年となり、工事は終盤を迎えています。
「名古屋伏見Kフロンティア」(【仮称】錦通桑名町ビル)の前回投稿はこちら

地上13階、地下1階、高さ59.755mの高層オフィスビルです。1階と最上階を除いて、外装も出来上がってきました。
現在はまだ2基のタワークレーンが稼働中。最上階の外装取り付けに”尽力”しているものと思われます。
「名古屋伏見Kフロンティア」(【仮称】錦通桑名町ビル)の完成で、錦通沿いには合わせて5本の60m級のビルが並ぶことになります。この一帯はかつて高度成長期時代に建設された高さ30メートル前後の”百尺ビル”が並んでいいましたが、各ビルの老朽化とともに、確実に街の”新陳代謝”が進行しています。
「名駅」や「栄」の大型の再開発計画の進行が話題で、あまり目立ちませんが、伏見駅周辺の再開発も見逃せません。