外観の一部がお目見え・・・「タワー・ザ・ファースト栄三丁目」 2025年4月
中区栄三丁目。通称”栄ミナミ”地区でセキスイハイム東海(浜松市)が開発を進めている高層タワーマンション「タワー・ザ・ファースト栄三丁目」。前回投稿から2ヶ月が経過しています。工事は仕上げの段階に入っていて、一部ではシートが外され外観がお目見えしました。
「タワー・ザ・ファースト栄三丁目」の前回投稿はこちら

地上17階、高さ58.95m。総戸数は67戸の高層タワーマンションです。ベールを脱いだ外観は、”高級マンション”らしく黒をベースにした落ち着いた外観です。
建物北側では、居住者用の立体駐車場と思われる建物も建設されています。マンションに併設される駐車場は50台。都心のマンションではありますが、戸数の80%の駐車場が確保されています。
現場から少し北に行くと住吉町の繁華街が広がっていますが、この一帯は人通りも少なく閑静です。徒歩圏内には栄の繁華街がある一方で、西側に行けば白川公園もあります。都心ライフを満喫できる立地は抜群です。
完成は半年後の2025年9月下旬の予定です。間取りは1LDK~3LDK(専有面積46.44㎡~162.07㎡)。都心で100㎡を超える専有面積の物件は希少価値があり、価格も億単位の物件で”高嶺の花”ではありますが、購入者はそれ以上の満足を得ることができそうです。