シルエットがくっきりと・・・新「パロマ瑞穂スタジアム」建設状況 2025年2月
2025年に名古屋で開催されるアジア大会に向けて建て替え工事が進められている「パロマ瑞穂スタジアム」。前回投稿から約半年。外周部のスタンド工事が進み、スタジアムのシルエットがくっきりとしてきました。
新「パロマ瑞穂スタジアム」建設工事の前回投稿はこちら
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“「雲」のような屋根と「森」のような外装”をイメージして建設される新「パロマ瑞穂スタジアム」。全体に丸みを帯びたシルエットに仕上がっています。
近くにいくとその巨大さに圧倒されます。
建設中のエントランスからスタジアムの中の様子を覗き見ることができました。
スタンドもすでにほぼ出来上がっています。
新「パロマ瑞穂スタジアム」の収容人数は3万人。アジア大会のメイン会場の一つとしても使用され、アジア大会の開催中は仮設席も設置され、3万5000人が収容可能となります。
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新スタジアムは引き続き名古屋グランパスのホームとしても使用されます。スタジアム建て替え中、名古屋グランパスのホームゲームはすべて豊田スタジアムで開催されていて、名古屋ではJリーグのゲームが開催されていません。名古屋のJリーグファンにとっては、新スタジアムの完成が待ち遠しい限りではないでしょうか?