中区丸の内一丁目。野村不動産が手掛けていた高層タワーマンション「プラウドタワー名古屋ステーションマークス」(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)。約5ヶ月ぶりの投稿となります。すでにマンションも完成し、一部では入居もはじまっているようです。
「プラウドタワー名古屋ステーションマークス」(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)の前回投稿はこちら
地上25階、高さ83.00メートル。このブロックでは圧倒的に大きな建物です。
総戸数は117戸。今年(2024年)5月下旬にすでに竣工しており、すでに入居も開始しているようです。現在もまだ一部で在庫が残っているようですが、場所は名駅地区、栄地区の中間点に位置する抜群の立地です。もともと開発主体の野村不動産も値下げをして在庫を売り捌くという販売手法はほとんどやらない企業ですので「在庫が残っている=人気がない」というわけでなく、販売を進めている野村不動産が売り急いでないというのが実情なのではないかと思います。
価格帯の中心は4,698万~7,158万(54.52㎡~69.76㎡)と、”庶民”にはやや高めですが、購入者には充実した都心ライフが楽しめそうです。