躯体がぐんぐん・・・「【仮称】グランドメゾン池下ザ・タワーⅡ新築工事」 2024年５月
地下鉄東山線「池下駅」すぐで、建設が進められている超高層タワーマンション「【仮称】グランドメゾン池下ザ・タワーⅡ」。前回投稿から３か月が経過し、一気に躯体が伸びてきました。
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躯体は12階まで伸びてきました。「【仮称】グランドメゾン池下ザ・タワーⅡ」は、地上39階、地下１階。高さ135.7ｍ。総戸数は約200戸です。躯体は今後もさらに上に伸びていきます。
写真左奥は2014年竣工の「グランドメゾン池下ザ・タワー」です。地上42階、地下１階、高さ152.78ｍ、総戸数は440戸。建設中の「【仮称】グランドメゾン池下ザ・タワーⅡ」は、「グランドメゾン池下ザ・タワー」に比べ、一回り小さくはなりますが、完成すれば市内でははじめてとなる”ツィンタワーマンション”ができることになります。
地下鉄「池下駅」の背後で伸びる躯体の様子です。池下駅周辺にはほかにも、1997年竣工のタワーマンション「サンクレア池下」(地上26階、地下３階、総戸数316戸）があります。さらに広小路通りを挟んだすぐ南側でも、URが運営するマンションが併設される「千種区役所新庁舎」(地上20階建て)の建設が予定されています。この千種区役所新庁舎も含めると、数年後には4本の”タワーマンション”が林立することになり、この一帯は市内随一のタワーマンション街になりそうです。
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