中層階には外壁も設置・・・「(仮称)中村区名駅5丁目PJ」建設状況 2023年2月
中村区名駅5丁目。地下鉄桜通線の「丸の内駅」と「国際センタービル駅」のちょうど中間地点のあたりの旧第三銀行名古屋支店跡地で建設が進められている「(仮称)中村区名駅5丁目PJ」。前回投稿から約1ヶ月が経ちました。着々と工事が進んでいます。
敷地北側。桜通を挟んだ向かい側からの写真です。すでに躯体は最上階に達しています。骨組みもしっかりしてきました。中層階には外壁の窓ガラスが設置されているのも確認できます。
「(仮称)中村区名駅5丁目PJ」の前回投稿はこちら
建物を横(東側)からみた写真です。写真右側が桜通り側です。桜通り側はすでに最上階まで躯体が達しているものの反対側は今少し骨組み工事が残されているようです。ただ骨組み工事が完了するのも時間の問題です。
「(仮称)中村区名駅5丁目PJ」は、地上13階、地下1階。高さ59.10メートル。完成は2023年9月末の予定です。建替え前の旧第三銀行名古屋支店が2階建ての低層の建物だったので、ビルが完成すれぱ一気に高密度化されることになります。
「(仮称)中村区名駅5丁目PJ新築工事」のその後はこちら