躯体は一気に敷地全体に・・・「名古屋フコク生命ビル」(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)建替え工事 2023年1月
中区丸の内一丁目。「日銀前」交差点から少し西にいった桜通り沿いですすめられている「名古屋フコク生命ビル」建替え工事(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)。現在、骨組み工事の真っ最中。工事は目に見えて進捗しています。
前回投稿から一ヶ月弱しか経過していませんが、現場の様子は大きく変化しました。
前回投稿時は敷地の真ん中のごく一部でしか躯体が上昇していませんでしたか、今回撮影時は敷地の広い範囲に骨組み工事が広がっています。
「名古屋フコク生命ビル」(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)の前回投稿はこちら
道路沿いには白の太い”柱”が設置されました。
新「名古屋フコク生命ビル」では都心部につくられるオフィスビルにしては珍しく、1階から3階は自走式の駐車場が整備されます。”柱”は駐車場の柱になるのではないかと思われます。
敷地東側の路地からの写真です。雲一つない鮮やかな空に3本の大型クレーンがそびえる光景はなんとも迫力があります。
名古屋フコク生命ビル(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)は、地上16階、高さ83.31メートル。開発用地は旧「名古屋フコク生命ビル」と西隣の駐車場をあわせたかなり広い敷地で、大規模なオフィスビルてす。
完成はちょうど1年後の2024年1月。今年一年は躯体工事が中心でビルの建設が進む様子をつぶさに確認できそうです。当ブログでは更新頻度を上げてビル建設の進捗をお伝えしていきたいと思います。
「名古屋フコク生命ビル」(【仮称】名古屋中区丸の内一丁目計画)のその後についてはこちら