タワークレーンも撤去・・・ラグジュアリホテル「TIAD」(【仮称】名古屋ホテルPJT計画)建設状況 2022年9月
中区栄5丁目。地下鉄名城線「矢場町駅」の一番出口を出てすぐのところで建設が進められているラグジュアリホテル「TIAD」(【仮称】名古屋ホテルPJT計画)。外観工事が仕上げの段階に入ってきました。
中層部から高層部ではブルーシートが取り外され、外観がお目見えしています。前回投稿から一ヶ月あまり。前回投稿時には現場で稼働していたタワークレーンも役目を終え撤去されています。
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敷地東側のシートも一部が取り外され、外観がお目見えしています。
TIAD(【仮称】名古屋ホテルPJT計画)は、地上14階、地下2階、高さ59.95メートル。客室数は150室で、うち13室がスウィートルーム。3室のバンケットルーム(宴会場)に、レストラン、バー、屋内プールなどを兼ね備えたラグジュアリーホテルで、名古屋市と愛知県が進める「高級ホテル立地促進補助事業」の第一号にも認定され、県と市からあわせて20億円の補助金も支給される予定です。
オープンは来年(2023年)7月。残り10ヶ月です。
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