そこかしこに重機が・・・新「愛知県体育館」基礎工事が本格化 2022年9月
名古屋城の北東。名城公園の一部、旧野球場跡地などで建設が進められている新「愛知県体育館」。前回投稿から一ヶ月。工事は順調に進んでいるようです。
現場では地中に杭を打ち込む杭打ち機や、クローラークレーンが稼働している様子が確認できます。本格的に基礎工事がはじまったようです。
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敷地面積は16万5,122.87㎡。広大な敷地には、そこかしこに杭打ち機の姿を確認でき、改めて工事が大規模であることを認識します。
地上6階建て最大収容人数は17,000人(立ち見含む)の国内有数のアリーナで2025年度にオープン予定。翌2026年に名古屋で開催されるアジア大会の会場のメイン会場の一つにもなります。
現場からは名古屋城と名駅の超高層ビル街の共演を楽しむことができます。
新愛知県体育館の完成はいまから楽しみで仕方ありませんが、その一方でこの光景がみられるのも今だけであることを考えると、若干、複雑な思いです。
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