躯体は30階を超えて・・・「NAGOYA the TOWER」(【仮称】名駅南二丁目計画)建設状況 2022年7月
名古屋駅から南東へ1キロほどいったところにある名駅南二丁目。総合地所、名鉄不動産、京阪電鉄不動産、大和ハウス工業、三交不動産、住友商事の6社が参画する大規模タワーマンション開発。「NAGOYA the TOWER」(【仮称】名駅南二丁目計画)の建設が進んでいます。
前回投稿から約1か月半が経ちました。躯体はすでに30階を超えて34階のあたりまで伸びてきています。30階のあたりまでは外壁のとりつけもほぼ終わっているようにみえます。1週間から10日にワンフロアのペースで躯体が伸びています。かなり早いペースです。おそらく躯体はすでに100メートルを超えていて、市内のあらゆるところでその”雄姿”を確認でき、すでに大きな存在感です。
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「NAGOYA the TOWER」(【仮称】名駅南計画)は地上42階、地下1階。高さ149.10メートル。今後、躯体はさらに上に伸びる予定で、総戸数は435戸と名駅地区最大級のマンションとなる予定です。
竣工は2023年4月で、入居開始は一年後の2023年6月です。1棟目の売れ行き次第では、2棟目の建設構想もあるということで、今後の動向に目が離せません。
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