ついに一部で外観が・・・「(仮称)名古屋市中区錦一丁目ホテル計画」建設状況 2022年6月
中区錦一丁目の伏見通沿い。H.I.Sホテルホールディングスが開発を進めている「(仮称)名古屋市中区錦一丁目ホテル計画」。前回投稿から3か月半が経ちました。工事は順調に進んでいるようです。
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地上14階建て、高さ47.35メートル。躯体はすでに最上階に達しているようです。
酷い逆光の写真で恐縮ですが、左右の建物から大きく抜きんでているのを確認できます。
上の写真は建物北側のものです。こちら側は、ブルーのシートの覆いが取り外されていて、一部、建物の外観が顔を出しました。完成は2022年8月。外観が完全に”お披露目”になる日も遠くはなさそうです。
ホテル名はまだ明らかになっていませんが、報道などによりますとH.I.Sホテルホールディングスが展開する”変なホテル”ブランドのホテルとなりそうだということです。
“変なホテル”は、生産性の向上の視点からフロント業務や荷物運搬業務の多くをロボットに依存する”ロボットホテル”です。”生産性の向上化”が目的のロボット導入ですが、その話題性からホテルそのものが観光資源にもなっています。オープン時には訪日外国人客の受け入れも大幅に緩和されていると思われ、順調な滑り出しになるのではないかと思います。
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