丸の内一丁目に新たな高層タワーマンション 「プラウドタワー名古屋丸の内ステーションマークス」(【仮称】中区丸の内一丁目計画)建設はじまる 2022年4月
中区丸の内一丁目。大通りからやや入ったところにある地下鉄丸の内駅から徒歩2分のところで、また新たな高層タワーマンションの建設がはじまりました。
「プラウドタワー名古屋丸の内ステーションマークス」(【仮称】中区丸の内一丁目計画)。地上25階建て、高さ83メートル。総戸数117戸の分譲タワーマンションです。現在は基礎工事がはじまったばかりのようです。
現場には「地上25階建てのタワーマンション建設予定地」の告知も掲げられています。あまり大きくない敷地ですが、その狭い敷地を目一杯有効利用した計画です。
ここ数年、高層タワーマンションの建設ラッシュが続いている名古屋の都心部。なかでも“プラウド“ブランドを展開する野村不動産の勢いは目を見張るものがあります。このペースで高層マンションの建設ラッシュが続けば、都心の風景は大きく変わるのではないかとすら思います。
「プラウドタワー名古屋丸の内ステーションマークス」(【仮称】中区丸の内一丁目計画)の竣工は、およそ2年後の2024年5月下旬。入居開始は2024年6月下旬です。今年6月には販売も開始されるようですが、名駅、栄双方へのアクセスもいいだけに人気の物件となりそうです。
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