躯体がぐんぐん・・・「プラウドタワー栄パークアリーナ」(【仮称】久屋大通公園前計画新築工事)2022年2月
中区栄5丁目。地下鉄名城線「矢場町駅」から1ブロック北にいったところで野村不動産が建設を進めている「プラウドタワー栄パークアリーナ」(【仮称】久屋大通公園前計画新築工事)。前回投稿から1か月半が経ちました。
躯体がぐんぐん上に伸びています。躯体全体がグレーのシートに覆われていますが、前回投稿時には一段しかなかったブルーの庇が二段になっており、さらに上に躯体が伸びているのが確認できます。
「プラウドタワー栄パークアリーナ」(【仮称】久屋大通公園前計画新築工事)の前回投稿はこちら
「パークアリーナ」という名称だけあって、目の前には久屋大通公園が広がります。久屋大通公園は2020年9月にテレビ塔を中心とした南側がリニューアルオープンしましたが、今後、南側の再整備についても具体的な検討がはじまっています。目の前の公園が大きく生まれ変われば、マンションの価値も一気に上昇するかもしれません。
久屋大通公園南側の再整備はこちら
地上18階建て高さ59.99メートルのタワーマンション。竣工はちょうど一年後の2022年2月下旬、入居開始は翌2023年3月下旬です。
都心にありながら専有面積が137.16㎡もある部屋があるなど、かなりゆったりとつくられているマンションで、総戸数は67戸と建物の規模から考えるに相当抑えられている印象です。
来月(2022年3月)には、いよいよ販売も開始されるということです。都心に専有面積が広いマンションはあまりなく、富裕層を中心に人気が高まりそうです。
「プラウドタワー栄パークアリーナ」のその後についてはこちら