躯体は最上階に・・・「タワー・ザ・ファースト名古屋伏見」建設状況 2022年2月
中区栄一丁目。地下鉄「伏見駅」から数百メートル南でセキスイハイム東海(浜松市)で開発を進めている超高層タワーマンション「タワー・ザ・ファースト名古屋伏見」。前回投稿からおよそ一ヶ月が経ちました。工事はさらに進捗しています。
地上29階建て、高さ99.20メートル、総戸数181戸。細長くスマートな外観が伏見通り沿いに映えます。ついに躯体は最上階に達しているようです。
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バルコニーにはセキスイハイム東海のマンション特有のライトブルーのパネルが取り付けられています。
下の写真は建物南側の伏見通り沿いからのものです。
手前が「タワー・ザ・ファースト名古屋伏見」。奥が2017年竣工の「グランドメゾン御園座タワー」(地上40階建て、高さ150m)です。伏見通り沿いに100m級の超高層タワーマンションが2本並ぶ光景は圧巻です。
「タワー・ザ・ファースト名古屋伏見」の竣工はちょうど一年後の2023年1月、入居開始は4月の予定です。名駅と栄という名古屋の2つの核の中間点にあり、双方に徒歩圏内であるとともに目の前には白川公園が広がっていて住環境も抜群です。かなり人気の高いマンションになりそうです。
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