躯体がじわり・・・「プラウドタワー栄パークアリーナ」(【仮称】久屋大通公園前計画新築工事)建設状況 2022年1月
中区栄5丁目。地下鉄名城線「矢場町駅」からやや北に行ったところで野村不動産が建設を進めている「プラウドタワー栄パークアリーナ」(【仮称】久屋大通公園前計画新築工事)。前回投稿から半年が経ちました。工事は順調に進んでいるようです。
現場では1機のクレーンが稼働しています。工事は、躯体工事の段階に入っていて、躯体がじわりと上がってきました。
「プラウドタワー栄パークアリーナ」の前回投稿はこちら
「プラウドタワー栄パークアリーナ」は地上18階建て、高さ59.99メートルの分譲タワーマンションです。
東側には歓楽街の”女子大小路”が広がっておりこれまで住宅地という印象があまりなかった一帯ですが、久屋大通りを挟んだ向かい側、徒歩数分のところに松坂屋名古屋店などデパートや大型商業施設が数多くあるのは魅力です。さらに、目の前には今後再整備の計画のある久屋大通公園(南側)が広がっていて、抜群のロケーションです。
総戸数は67戸とマンションの規模の割にあまり多くなく、専有面積が137.16㎡もある広い部屋があるなど、都心でありながらかなりゆったりしたつくりのマンションになりそうです。
完成時期は約1年後の2023年2月下旬。入居開始は2023年3月下旬。場所柄からして、小さな子供のいるファミリーのニーズはあまりないかもしれませんが、シニアなどの富裕層に人気が高いマンションになりそうです。
プラウドタワー栄パークアリーナ(【仮称】久屋大通公園前計画)のその後についてはこちら