複数のクレーンなどが稼働・・・「名古屋フコク生命ビル」基礎工事が本格化 2021年12月
中区丸の内一丁目。桜通沿いで進められている「名古屋フコク生命ビル」の建替え工事(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)。前回投稿から2ヶ月が経ちました。新ビルの基礎工事が本格化しているようです。
現場には、複数のクレーンが登場しています。写真左手には杭打ち機があることも確認できます。
名古屋フコク生命ビル建替え工事(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)の前回投稿はこちら
現場の南側。桜通をまたがる歩道橋からの写真です。杭打ち機にクレーン、ショベルカー・・・。夥しい数の重機が稼働していて、基礎工事が本格化しているのがわかります。ほかの大規模再開発に埋もれていて、あまり注目されませんが、大規模な再開発であることを再認識します。
新「名古屋フコク生命ビル」は地上16階建て高さ83.31mの賃貸オフィスビルです。旧名古屋フコク生命の敷地だけでなく西側の駐車場跡地との一体開発で、延べ床面積46,000㎡とかなり大きな規模の再開発です。
竣工はおそよ2年後の2024年1月。完成すれば、この一角のランドマークになる建物になりそうです。
「名古屋フコク生命建替工事」のその後についてはこちら